大学リーグ大会要項

エイブルチャンピオンカップ 第2回関東大学フットサルリーグ2018 suppoted by Abeam Systems 大会要項

1. 大会名称

エイブルチャンピオンカップ 第2回関東大学フットサルリーグ2018 suppoted by Abeam Systems

2. 主催

一般財団法人日本フットサル連盟

3. 主管

一般社団法人関東サッカー協会、関東フットサル連盟

4. 協賛

アビームシステムズ株式会社、株式会社ミカサ

5. 特別協賛

株式会社エイブル

6. 期日

2018年7月~2019年2月

7. 会場

関東7都県 各大学体育館および各都県体育館

8. 表彰

優勝・準優勝に表彰状を、優勝チームには優勝カップを授与する。

9. 参加資格

1)2018年度公益財団法人日本サッカー協会(以下、日本サッカー協会)のフットサル種別で加盟登録を行ったチームであること。
2)第1項のチームに所属し、大学生および大学院生であること。
なお、関東大学サッカー連盟加盟チームの選手は、サッカー登録のまま出場可能である。
3)第1項の定めるチームには、1チームあたり3名までの外国籍選手の登録を認める。外国籍選手の登録に関しては、IFTC(国際
移籍証明書)の提示を行ない所属都県サッカー協会の承諾を得なければならない。また、試合中同時にピッチ内に2名を超えてはならない。
4)日本サッカー協会発行のフットサル大会登録票および選手変更届(追加届を含む)・選手証(写真付き)を持参していること。
5)登録された選手は、傷害保険(スポーツ安全保険)に加入していること。
6)チームを構成する選手は、単一大学で構成されていること。
7)チームの活動が、所属大学の承認を得ていること。
8)所属する都県フットサル連盟あるいは都県サッカー協会の承認を得ていること。(書式別途添付)
9)第2回プレリーグ参加チーム及び各都県フットサル連盟、関東大学サッカー連盟の推薦を受けた合計11チームであること。
10)チームの日常的な活動拠点並びにチーム所在地は関東地域内にあること。
11)チーム名には大学名を含むこと。
12)日本サッカー協会フットサル審判資格保持者が2名以上在籍もしくは開幕までに取得できること。

10. 参加費および登録費

参加費 150,000円(仮)
※日本サッカー協会チーム登録費、選手登録費、都県サッカー協会及び都県フットサル連盟チーム登録費及び選手登録費は別途必要です。(学連所属チームは選手登録費を免除する)
※関東フットサル連盟登録費として、別途15000円(1チーム)を徴収する。

11. 参加申込

1)参加申込にエントリー可能な人数は、シーズンを通して1チーム:34名(役員10名、選手24名)を上限とする。
2)1シーズン中に登録できる選手の上限(入れ替わりによる)は30名とする。
3)参加申込は関東大学フットサルプレリーグ登録申請書(登録者全員の顔写真3.2㎝×2.4㎝)・大会参加承諾書とスポーツ安全保険(登録者全員の写し)・プライバシーポリシー・フットサル大会登録票(フットサルチームは各都県フットサル連盟、学連チームは各都県サッカー協会印済み写し ※都県により事情が違う場合は都県指示に従う)・ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)の写真または画像(前面・背面)を添付し、大会事務局に送付すること。
4)申込先
別途、記載の通り
5)参加費振込先
別途、記載の通り

12. 申込締め切り

別途定める

13. 運営委員会

原則として年3回開催とし、そのほか通年に渡り必要に応じて行う。運営委員は各チーム3名および事務局で行う。
※運営委員会に欠席するときは必ず事前連絡し『委任状』を提出する。
※運営委員会及び会場担当日の、事情を考慮できない無断欠席の場合は、運営委員会でその処分を決定する。

14. 競技者の用具

<1>ユニフォーム
1)大会登録後は、ユニフォーム色の変更は、日本サッカー協会登録変更承認を得た場合のみこれを認める。
2)ユニフォームの広告表示については、日本サッカー協会「ユニフォーム規定」に基づき、承認を得た場合のみこれを認める。
(申請料は¥10、800/件)申請書(回答)コピーは事務局へ事前提出または大会当日必ず持参すること。
3)ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は、正の他に副として正と異なる色のユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)を本大会申込書に記載し必ず携行すること。尚、申請があった場合のみ、正副以外にサードユニフォームの登録を認める。
4)選手番号は1から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーのために用意される。
番号は必ず本大会登録書に記載された選手固定の番号をつけることとし、大会期間中での変更は認めない。
番号は、背中、胸、の各位置につけるものとし、日本サッカー協会ユニフォーム規定に準じるものとする。
5)ユニフォーム生地に布等を縫い付けて番号等を掲示(通称:貼り番)する場合に、事前に登録されたユニフォームの主たる部分色と
同色布地を使用し、掲示される番号についても事前に登録されたユニフォームに取り付けられた番号色と同色にて掲示するもとする。
尚、登録されたユニフォームの主たる部分色が複数色(縦縞・横縞等)である場合に運営委員会の判断及び決定に従うもとする。
ただし、貼り番号は四辺が縫い合わされていなければならない。
6)上記⑤項について緊急性を要する事情・又突発的な事情により急遽、対応しなければならない事情(張り番:白布・黒番号等の使用)が生じた時は、リーグ運営委員長の承諾を得た場合のみ適用を除外とすることができる。その際にマッチコーディネーションミーティング時に確認する。この緊急対応は原則として、1選手1回のみ有効とする。
7)審判と同一または類以のユニフォームは用いる事が出来ない。ゴールキーパーについても同様とする。
8)ゴールキーパーについては、トラウザーの着用を認める。但しユニフォーム登録と色が違うものは着用を認めない。
9)ゴールキーパーのユニフォームについては、フィールドプレーヤーとしてプレーしていた競技者がゴールキーパーとしてプレーする場合は、ゴールキーパーのユニフォームと同色・同デザインであること。ゴールキーパーとして着用するユニフォームには、その競技者自身の番号を付けなければならない。
尚、ケガや退場処分等の突発的な諸事情により、交代要員のゴールキーパーが不在でかつ準備が整っていない場合に限り、主審の判断により、ゴールキーパーのユニフォームを前述以外のユニフォームで代用することができる。
10)その他に関しては、日本サッカー協会ユニフォーム規定並びに通達事項に準じる。
ただし、2015年度の旧規定も本年度は許容する。
<2>シューズ
靴底は接地面が飴色もしくは白色又は無色透明の屋内用フットサルシューズのみ使用可能とする。
スパイクシューズ及び靴底が着色されたものは使用できない。(ノンマーキングシューズは不可)
<3>ビブス
交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意し、着用しなければならない。
<4>装飾品
装飾品の着用は一切認めない。

15. 競技会規定

1)当該年度日本サッカー協会発行の「フットサル競技規則」および決定事項による。
2)本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場ができない。それ以降の処置について大会規律委員会で決定する。
3)本大会中に警告を3回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
4)競技時間:前後半20分(プレーイングタイム)ハーフタイム:5分とする。
5)ピッチサイズ:原則として40~33m×18~20m。
6)使用球:日本協会認定のフットサル用ボールとする。
7)試合60分前に両チーム責任者・審判とのマッチコーディネーションミーティングを行う。選手証は携行すること。
8)ベンチに着席できる人数は、フットサル大会登録書により当大会にあらかじめ登録され、試合前に提出したメンバー票に記載された交代選手9名・役員5名を含め14名を上限とする。ベンチ入り可能な役員5名については、当日試合出場しない選手は,承認を得て役員としてベンチ入りできる。但し,メンバー票に役員として記載すること。
9)ピッチ上でプレー出来る外国籍選手の数は2名以内とする。
10)試合開始時に最小3人の競技者がいる状況において、試合開始以前に提出されるメンバー表に記載され、かつ大会登録選手であり、出場資格を有すると確認されている競技者が、試合開始時に不在の場合、以下のとおりとする。
1.前半開始(前半キックオフ)後ピッチに到着した場合、その競技者は、前半は出場できずベンチに入ることもできない。
試合開始から後半開始までの間にピッチに到着し、ハーフタイムの時間内に主審の承認を得ると後半開始時よりその試合に出場することができ、ベンチに入ることもできる。
2.後半開始(後半キックオフ)後、ピッチに到着した場合、その競技者は、その試合に出場することはできずベンチに入ることもできない。
11)選手登録ならびに変更については以下の通りとする。
1.各チームともリーグ戦1試合目は初回登録メンバーにて試合を消化するものとし、選手変更は2試合目以降、
下記(ア)(イ)の規定に従い行うものとする。
2.選手変更の期限は2018年11月末日までに登録書類の提出を完了する事。
3.登録選手及びスタッフが関東Fリーグ以外のフットサルリーグへ、「選手がスタッフとして」「スタッフが選手として」登録を行う際には別途書式を用いて双方の事務局へ報告を行う。
<1> 新規登録
以下の申請必要書類をそろえ、リーグ委員長宛に提出をするものとする。
尚提出時には、関東Fリーグにて使用している登録用アドレスにメールにて併せて送信する。
書類提出が確認された後、1節消化後、または15日後の期間が短い方を適用し出場する事ができるものとする。
リーグ戦より出場する事ができるものとする。
(1)選手登録申請書
(2)追加登録(書式2号)
(3)宣誓書(書式10号)
(4)所属都県協会への選手登録手続き(JFA選手変更届の追加)写し
(5)選手の個人登録証(電子選手証)の写し
(6)スポーツ保険加入証の写し
(7)外国人登録証(外務省発行)※外国籍のみ
<2> 選手の移籍(登録・抹消手続き)
以下の申請必要書類をそろえ、リーグ委員長宛に提出をするものとする。
尚提出時には、関東Fリーグにて使用している登録用アドレスにメールにて併せて送信する。
書類提出がなされた後、1節消化後、または15日後の期間が短い方を適用し出場する事ができるものとする。
出場する事ができるものとする。
(1)選手登録申請書
(2)移籍承認書(書式4号)
(3)宣誓書(書式10号)
(4)追加登録(書式2号)
(5)移籍元チームのJFA選手変更届(抹消)写し
(6)所属都県協会への選手登録手続き(JFA選手変更届の追加)写し
(7)選手の個人登録証(電子選手証)の写し
(8)スポーツ安全保険の写し
(9)外国人登録証(外務省発行)※外国籍のみ
4.選手の追加等の手続き方法が都県により相違がある場合は、所属都県に形式に従うものとする。
5. リーグ登録後のチーム名の変更は認められない。

16. 競技方法

1)1回戦総当たり戦を実施する。
2)リーグ戦における順位決定方法の勝点は、勝ち:3点(遅刻2点)・引き分け:1点(遅刻0点)負け:0点(遅刻-1点)
・不戦敗は-2点とし、不戦勝の対戦成績は5-0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
1.リーグ戦全試合の総得失点差
2.リーグ戦全試合の総得点数
3.当該チーム間の対戦成績(イ:勝点 ロ:得失点差 ハ:総得点数)
4.抽選

17. 組み合わせ

組合せは関東大学フットサルリーグ運営委員会で決定する。

18. 審判

関東サッカー協会審判委員会より派遣する。第3審判およびタイムキーパーは各チーム帯同審判で行う。

19. 参入・降格に伴う参加資格

2019年度の第3回リーグ開催に当たっては、第2回参加チームに加え、各都県フットサル連盟および関東大学サッカー連盟の推薦を受けたチームによる参入戦を実施する予定(後日発表いたします)

20. リーグ規則

1)大会要項に違反、その他不都合な行為(サポーターの行為、SNS等での発言含む)のあった時は、運営委員会にて選手又はチームの処分を決定する。
2)試合開始時間前に出場選手は、審判チェックを必ず受けなければ試合への出場は認めない。
3)マッチコーディネーションミーティングの無断遅刻に付いては、30分前までにおこなえれば試合をおこなうことができる。但し,その試合に勝利しても勝点は2点、引き分け0点、負けは-1点とする。
4)マッチコーディネーションミーティングの欠席又は,31分以上の無断遅刻に付いては、不戦敗とする。
5)マッチコーディネーションミーティングにおけるユニフォーム提示は着用状態での提示は不可とする。
6)日本フットサルリーグ(Fリーグ)登録されている「監督」職に就いている役員の登録は不可とする。
7)不可抗力(地震などの)により、試合が中断等した場合の判断は、主審及びリーグ役員で協議の上、判断をする。
8)ボールを使っての練習は、決められた場所以外禁止とする。
9)運営担当は、当日の会場設営・撤収および試合運営(オフィシャル、ボールパーソン等)の責任を持って行う。
10)ごみは、すべて各チームで持ち帰る。(会場に残った物は,運営担当チームが持ち帰る)
11)傷病手当てについては、救急車の手配は行うが、その後についてはチームの責任において処置すること。
但し、傷病の内容によってはリーグより他チームへ協力を依頼することがある。
12)本大会は参加者の事故・傷病・障害・会場破損事故等に関しては、一切の責任を負わないものとする。(チーム又は個人のスポーツ保険等で、対応すること。)
13)参加に要する経費は、すべて参加チームの負担とする。
14)関東Fリーグの試合に関するテレビ・動画放送権は、すべて、本リーグおよび関東フットサル連盟に帰属する。また肖像等の使用は運営委員会の承認を必要とする。

21. 問い合わせ

関東フットサル連盟  理事長  松村 栄寿
関東大学フットサルリーグ事務局
金子 諭
kaneko@ffcsports.jp

事務所:〒333-0801
埼玉県川口市東川口6-6-11
一般社団法人FFCスポーツアカデミー